防かび対策の必要性
- 食事に気をつけたり運動などで健康管理をしていても、カビを吸い込むような環境では健康的にはなれません。
- 防かび対策は、自分が健康に生活するために必要なことですが、家族や公共施設などでは来客者の健康を損なう恐れがあるカビの対策は無視することは出来ません。
防かび対策が必要な場合や場所及び対応策
カビが発生している場所 ○
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室内や建物全体がカビ臭い対策 ○
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風呂場の換気が悪い場所 ○
室内の湿度が高い場所 ○
水気のある場所に部屋・建物がある場所 ○
軒下・天井裏の風通りが悪い場所 ○
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建物周囲に木が蔽い茂っている場所 ○
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長期間、部屋・建物を使用しないカビ対策 ○
スリッパを不特定多数の方が利用する場所 ○
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床を不特定多数の方が靴を脱いで歩く場所 ○
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風呂場と部屋が繋がっている場所 ○
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床(マット等)が常に濡れている場所 ○
北側の部屋や昼間でも薄暗い場所 ○
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結露する窓がある部屋 ○
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絨毯(じゅうたん)が固定されてる部屋 ○
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コンクリートの打ちっぱなしの住宅 ○
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食品や栄養素が浮遊している環境 ○
湿度と温度が高く、菌が増殖しやすい場所 ○
透明プラスチック表面 ○
長期間のカビ抑制効果 ○
注記
○:長期間の防かび対策として利用可能、△:短・中期でカビが発生する可能性がある、×:利用不可能、